時と共に多くの改良が重ねられた暦ですが、現代では考え方も様変わりして、暦に示されている様々な吉凶を迷信だと思われている方も多いでしょう。確かに語呂合わせの様なものもありますが、多くのものは昔からの自然に対する経験、智恵をもって考えられ、定められたものです。

 ですので、迷信だと一笑に付すのではなく、そんな日は自然のエネルギーが吉の方にあるいは凶の方に流れ易い時と考えてみてはどうでしょうか。

 しかしその力は必ず吉や凶になるものではなく、あくまでも補助的なものです。では何が主に吉凶を分ける力となるのかと考えると、それは私達の生き方ではないかと思います。私達の生き方、行為の後に吉凶はついて来ます。そう考えると暦と接し易くなるのではないでしょうか。