先日、子供の卒園式の保護者の謝辞で印象的な表現があった。それは「忍耐強い愛情で子供を支えてくれた先生方」というフレーズだ。


 「愛」と「忍耐」は一般的にはあまり結びつかないような気がするが、幼稚園の先生の愛は、子供が理解しできるようになるのをそばで見守りじっと耐えるまさに忍耐の愛だ。

 仏の慈悲もこれと同じだ。仏様は別名「能忍」とも呼ばれ、私達一人ひとりが仏の知恵を学び悟りをひらくのをそばで辛抱強く待っておられる。四月八日は花祭り、仏の慈悲に感謝したい。   U.K