能勢妙見山で、献稲祭という行事がありました。

今年収穫された新米を、仏祖並びに妙見様や各お堂にお供えします。

根が付いたままの稲穂をご宝前に供え、読経唱題して豊穣を祝い感謝して、世界の平和と人々の幸福を祈ります。

この稲穂はその年選ばれたお二人の献納者により捧げられます。春の種蒔きから夏の草取り等々と、丹精込めて育て上げるのです。

農事に疎い私ですが、仏神に捧げ

妻が妊娠した。待望の第一子。毎日飛び上がって喜ぶ私の横で、妻は出産に向けての準備に余念がない。

ある日、妻が真剣にメモ帳に何かを書き留めていたので覗いて見た。準備物のリストかと思いきや、そこには「出産までに行きたいお店のリスト」が列挙されていたのである。

なるほど、確かに出産の後では夫婦でゆっくり食事を楽しむ時間も限られる。

というわけで、夫婦二人、暇を見つけては

75歳以上の後期高齢者は一定の運動を続けていないと約1週間で脚が弱り、いざ動こうとしても5分ほどで限界が来てしまう(読売新聞9月16日夕刊)という記事を読んで驚いた。

たった1週間で退化してしまうとは。コロナ禍の中、外出する機会が減り、運動量の減った人も少なくないだろう。

しかし考えれば運動だけではない。

歌舞・学問、何にしても日々の修練を怠っては力