本誌ご愛読の皆様は法華経にご縁の深い方が多いと思いますが、このお経には苦しむ人々に寄り添う慈悲が説かれています。

この内『提婆達多の章』にこんな教えがあります。提婆達多(だいばだった)とは人の名前です。どんな人物か?釈尊(ゴータマ)の従兄弟でありながら最後は生きながらに地獄に堕ちたという壮絶な人物です。

 

提婆とゴータマは父親同士が兄弟で隣国の王子とし

皆様初めまして、今回から信友を書かせて頂きます川添裕資と申します。以後宜しく御願い致します。

世界中の皆さんが朝起きて最初の言葉は、何と言ってもまず「おはよう御座います」。また感謝した時は、「有難う御座いました」等日常生活において挨拶は欠かせない言葉です。

皆様、驚かないで下さい。子供の頃の私は、人見知りの性格もあってか、周りの人に対して、当たり前の様に挨拶が出来ず、「ありがとう

激しい欲求(渇愛)が執着を生み、それが原因で思い通りにならないこと(苦)が生じます。

この因果関係を知らずに欲望のままに生きることが根本的な無知(無明)です。そして苦は最終的に老・死という現実となって現れます。

この無明から老・死に至るまでの因果関係を最も高度に理論化したものを「十二支縁起」といいます。

①無明

②行(潜在的な意思による行い)

コロナ禍の中で、メールやリモート会議など、コミュニケーションの手段も随分変わってきました。

それでもハガキが届くのは嬉しいものです。たった一枚の中に相手の温もりが直接感じられます。

ハガキはどこへ出しても同一金額です。また遅れることなく着きます。

でもまったく事情の異なる国もあります。私たちの当たり前がそうではない!? 

私たちは当たり前の日々に感