「権利のみを主張して他人の迷惑を考えない人が増えた」&nbsp

 修行とはなんでしょう。厳しくつらく堅苦しいことだと思っていませんか。

 私は、お題目の修行とは身を以て行動し、口に唱えこころ(意)に念じ、この三つの行為(業)ができたとき、修行が成就し、願いが叶うと思います。修行とは明るく楽しく、豊かな生活をするための智慧です。人として生を受け死を迎えるまで、日々の行いを修めることが修行なのです。

 誰でも生まれたときはオギャアと一声をあげ、事切れ

 夜中に会社で一人ため息。仕事は忙しいのに評価してくれない。

 一生懸命やっているけど本当にこれでいいのかと不安になることは誰しもあります。

 日蓮聖人も例外ではなく、法難続きで確信が揺らぎそうなときもあったと聞きます。

 しかし、龍口の法難を不思議な力により助けられてからは、より一層の確信を持って自身の道を迷いなく歩まれたといいます。

 世のため人のため

 偽装、詐欺、騙しなどが毎日のように新聞に報道されている。他人を騙して儲けようとするもの。金儲けのためなら手段は選ばないもの。まさに拝金主義が行き着くところといえる。

 本来、人は他人のために働き、その代償として金品を得たものであったが、いつしか、金品を得るために働くようになったと言っても過言ではあるまい。

 昔の日本では主な産業が農業であり、米や野菜などの農作物を作る