八月と言えばお盆の季節です。お盆はご先祖様の霊が帰ってこられるため棚飾りをしてお迎えしますが、これらのお供えの意味は意外と知られていません。

 例えば玄関の提灯はご先祖様が迷わず帰って来られるように、さらにお仏壇にも提灯を模した赤い鬼灯(ほおずき)を供えます。また、キュウリの馬は早く家に帰ってくるために、ナスの牛はゆっくりとあの世に戻っていかれるようにとの願いを込めたものです。

 青い空に浮かぶ真っ白の入道雲。うっとうしい梅雨空が続くと、晴れ渡った夏が待ち遠しくなります。

 ところが今年の梅雨は能勢地方ではまとまった雨が意外に降りません。そのため我が家ではちょっとした騒動が持ち上がりました。

 事の起こりはモリアオガエルです。梅雨になると毎年、ソフトボール大の卵が池の上にかかった木の枝に産み付けられます。やがて雨の雫とともに、卵からかえったモリアオガエルのオ

 「天井裏で、チュウと言う泣き声とチョコチョコと走る足音、その後から少し大きな動物の足音が響いてくるんですよ」
「ウチも、天井裏を走る小さな足音と、それを追っかけるような少し大きな足音が響いてますんや」

 毎日の食事でもうひと味足りないとき、黒胡椒をペッパーミルで擂ってかけると料理の味が格段においしくなります。

 黒胡椒は料理以外に薬や防腐剤としても使われており、中世ヨーロッパでは同じ重さの金と交換されるほど貴重品だったそうです。

 毎日食べる食事のように信仰も私たち自身が繰り返し積み重ねていくものです。

 ですが、少し不安になったときやもう少し信仰を深めたいときはお寺