「すゑひろがりず」を御存じだろうか。

狂言風のスタイルで、最近人気の漫才師である。

現代語やカタカナ語を、あたかもそれらしい古語に変換して笑いを誘う。

例えば、お菓子のカントリーマアムを「ふるさとの母君!」などと大層に言って観客を沸かせる。

笑えるかどうかは皆様の感性にお任せするとして、彼らの発想は、実にユニークで面白い。

日蓮聖人が書き残された

「有」で現れた業(カルマ)が元となって新たな業が現れます。

これが「生」です。

例えば、①嫌味を言われる(感受して不快に思う「受」)②腹が立つ(三毒の怒りの煩悩が湧き出る「愛」)③頭に血が上る(身体が反応する「有」)④言い返す(言葉となり行動がうまれる「生」)といった流れです。

そしてこの縁起の一連の流れで強くなった煩悩が弱まり、「苦」の根本である「無明」へと繋がっていきます。

パスワード

カタログを見て買いたい物がありました。

ネットで注文しようとすると、ログインIDやパスワードが必要だといいます。

かなり前に会員登録したのですが思い出せず、手元のメモの中にも見つからず結局、登録し直しとなり、長時間を無駄にしました。

途切れない繋がりが大事なのです。

仏様の世界へのパスワード「お題目」もいつも慣れ親しんでいないと、心の繋がりが途絶え

ある山に二頭の猿の王がおり、ともに五百の猿を配下にしていたという。

ある日一方の猿王が配下の猿どもを引き連れて人里近くの村に遊びに来た。村はずれの大木に、美味しそうに熟した実を見つけた猿たちが王に尋ねた。

「王様、あの実を食べてもいいでしょうか」

「いや、ダメだ。近くの村の子供たちでさえ食べていない様子。とすれば食べられない実に違いない」

王の言葉