過日、大法輪9月号において、当山の境外仏堂能勢妙見山について誤解を受ける可能性がある記事があると、多数ご指摘を頂きました。本件につきましては、大法輪11月号に謝罪文が掲載されることとなりましたので、ご指摘頂きました皆様にはこの場を借りてご報告申し上げます。

記事の中で、行基菩薩が建立した為楽山(いらくさん)大空寺(だいくうじ)が妙見山中腹にある本瀧寺であるかのように誤解を与える表現がされておりましたが、為楽山大空寺は妙見山の山頂、現在の能勢妙見山開運殿付近が大空寺趾であると考えられております。

為楽山大空寺は奈良時代に行基菩薩が建立し、室町時代中頃まで隆盛を誇っておりましたが、戦国時代になると衰退し、能勢氏の城として使われた事もありました。その後、日蓮宗に改宗した能勢氏がその地に新たに堂宇を建立し妙見菩薩を祀ったのが現在の能勢妙見山です。

 

【参考】 大法輪11月号:http://www.daihorin-kaku.com/magazine/naiyou/D2012-11.html