法話(毎月更新)

真如寺の僧侶が毎月交代で法話を書いております。何気ない日常にある法華経の教えを感じて頂ければ幸いです。

能勢の山道は見通しの悪いカーブが多く、特に日曜日や祝日などは車も多く、十分な注意が必要です。

かつて、長野県の山岳地帯を友人の運転で走った時のこと。

彼は二車線のセンターラインギリギリまで内側に入って飛ばしていました。

山道に慣れている私が危ないと注意すると、

「でもセンターラインまではこちらに権利がある。センターラインを割って出なければ問題ないよ

仏教行事は、インドや中国から伝わったものが多いが、春秋の彼岸会だけは日本固有の行事である。

春の彼岸は、これから日一日と昼の時間が長くなり気温も上昇してくる。

そしてまもなく桜の開花も近づき、明らかに自然が私たちに希望を与えてくれる。

秋の彼岸は、やっと夏の猛暑から解放され、暑い日差しに照らされる日中とは対象的に夜は月明かりと虫の音の美しい夜が次第に長くなりいつし

「お父さんは、お釈迦さまが成道された日に生まれたんだよ」

戦争中にこしらえたという、庭の中の菜園で種蒔きをしていた時の会話です。

 

成道とは、お釈迦さまが悟りを開いて仏になられたことをいいます。

お釈迦さまはインドのブッダガヤという所で、菩提樹の木の下で禅定に入りついに悟りを開かれました。12月8日のことで、この日は成道会という法会が修されます。

友人二人と一緒に自転車三台で坂道を下っていた。

だんだんとスピードがあがってきたので、減速しようとハンドルのブレーキを握った。

その時であった。ブレーキの留め具が折れ、ブレーキの取っ手が前輪のスポークに突き刺さり、急ブレーキがかかった。

突然のことであったが、気がつけば、中を舞っている自分がおり、まるでスローモーションのようにゆっくりと時間が流れていく。

どうに

「すゑひろがりず」を御存じだろうか。

狂言風のスタイルで、最近人気の漫才師である。

現代語やカタカナ語を、あたかもそれらしい古語に変換して笑いを誘う。

例えば、お菓子のカントリーマアムを「ふるさとの母君!」などと大層に言って観客を沸かせる。

笑えるかどうかは皆様の感性にお任せするとして、彼らの発想は、実にユニークで面白い。

日蓮聖人が書き残された