山のたより

紙と硯

「信友」の「山のお便り」欄の記事を掲載しております。

当たり前のことが当たり前ではない、ということを経験した一年でした。

他府県への外出自粛を言われ、兵庫県と大阪府にまたがる妙見山の山門をどう越えればいいのか? 思わず苦笑したこともありました。

今まで通りにはできない。となると、どうすればいいのかと考えざるを得ません。

これは大変な労力を要します。

でも単純な日々の繰り返しではなく検討し確認しながら新

精進。この言葉から何を連想するだろう?

努力精進と続けると勤め励むことになる。下に「料理」をつけると菜食の意味になる。異なる意味を持つが、もとは仏教用語だ。

人には生まれながらの運命があり逆らうことができないという運命論に対して、釈尊は仏道修行に励み精進することで、運命を変えることができるとされた。

この修行のときに肉食を断つことから、菜食を精進料理というようにな

75歳以上の後期高齢者は一定の運動を続けていないと約1週間で脚が弱り、いざ動こうとしても5分ほどで限界が来てしまう(読売新聞9月16日夕刊)という記事を読んで驚いた。

たった1週間で退化してしまうとは。コロナ禍の中、外出する機会が減り、運動量の減った人も少なくないだろう。

しかし考えれば運動だけではない。

歌舞・学問、何にしても日々の修練を怠っては力

本紙『法華経に学ぶ現代』欄解説の筆者である「純智庵」こと中村潤一上人は、先月4日霊山浄土へ旅立たれました。

ここに、法名「法秀院日学上人」のご生前の法恩に対し深甚の感謝の意を表しますとともに増円妙道をお祈り申し上げます。

なお、「法華経に学ぶ現代」は、すでに頂戴致しております原稿をすべて掲載するまで続けてまいりたく、読者の皆様には引き続き軽妙な筆使いと、

時にスパ

感染拡大も一息ついたようです。

まだ油断はできませんが、当山でも情勢を鑑みながら対応いたしたく、ご信者様の更なるご協力をお願い申しあげます。

《当面の対応策》

①窓口業務は再開。ご祈祷ご回向等は郵送でもお申込みできます。

②昇堂はマスク装着、人数制限の上、外陣にてお詣り願います。

③月例法要・日朝上人千日詣りは、密集・密閉・密接を避