10月のお便り

 街で子供が誰かにぶつかったらしく「ごめんなさいは?」と親が子供に迫っている。子供は結局「ごめん」と言えずに泣き出してしまった。

 悪いことをしたと思っているけど、子供なりのプライドも、言い訳もあるが言葉にできず、抑えきれない感情が溢れ出たのだろう。

 反対に大人になるとその場しのぎで、気持ちもないのに取りあえず謝る人もいよう。

 仏教において、まずは素直に受け止める事が大切だ。カチンときた時も、頭の中でお題目をゆっくりお唱えして、心に余裕を作ってはどうだろう。 U.K