この髻中明珠の喩えは『安楽行品第十四』に説かれる喩えです。この喩えに登場する転輪王は釈尊を指し、悪魔は仏道修行を妨げようとする煩悩を表しています。魔とは、善心…
寺報「信友」
続きを読む
8月の法話 お盆に寄せて/倉橋 観隆
先日近所の親子二代六十年続いたお豆腐屋さんが閉店することになりました。私はそこのお豆腐が好きでよく買っていたのですが近くに大型スーパーが次々と出来て客足が遠の…
8月の法話 如来の光が照らすもの / 相川大輔
「お父さん。」 「何だい?」 「今みたいに、車に乗って僕が前に進んでいくと、周りの景色はなんで後ろに動いていくん?」 これは、軽度の自閉症スペクトラム児…
コラム 髻中明珠喩(一)
大国の王である転輪王は小国を平定するため討伐に出向きそこで戦功をあげた部下にそれぞれの手柄に応じて様々な褒美を与えました。しかし転輪王は自分の髻の中の宝珠だけ…
7月の法話 草堂寺参拝記/日 慧
中国西安の郊外にある草堂寺という仏教寺院で、日蓮宗はじめ日蓮聖人門下連合会の各宗が一堂に会して鳩摩羅什三蔵法師(くまらじゆうさんぞうほつし)報恩大法要が執り行…
7月の法話 法とは何か/栗原 啓文
『キングダム』という漫画がとてつもない人気を集めている。時は春秋戦国時代。下僕の少年が、若き日の秦国王と出会い、共に中華統一という果てしない夢へ突き進むという…