法話(毎月更新)

真如寺の僧侶が毎月交代で法話を書いております。何気ない日常にある法華経の教えを感じて頂ければ幸いです。

お釈迦さまの聖地を巡礼するため、今年一月インドを訪れた。

お釈迦さまを生んだインドという国は面白い。最もそう感じたのはヒンズー教の最大聖地、ベナレスを訪れたときである。

インド人にとって母なる川、ガンジス川の沿岸に栄えるこの街はいつも人で溢れている。ベナレスで一泊した私は、早朝のガンジス川へ行った。

人々が沐浴する横で洗濯する女性や火葬の灰を流す側で泳ぐ子供。異様

一年を通じて、いちばん日の長い日が「夏至」、短いのが「冬至」。そして、昼と夜が同じなのが、「春分」と「秋分」である。

この春分の日は、国民の祝日に関する法律に「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日であると定めらている。

ちょうど春分の頃に今年の豊作を祈る太陽神信仰が起源となっているようだ。太陽は万物を生み育むありがたい恵み、日天子

(にってんじ)である。その日

「如説修行」は勧持品・随喜品・神力品・陀羅尼品勧発品などに説かれているが表題のように訳されている。では、説の如くとはどのようなものなのかといえば、受持・読・誦・解説・書写の五種法師と呼ばれるものだ。

功徳の多さでいえば「法蓮抄」を解釈すると順序に従う通りであり、受持が最多であるといえる。

受持とは受と持に分けられる。受とは受けるこ

と、信心を始

今年はいよいよ東京オリンピックパラリンピック。日本のスポーツ界も活況を呈しています。それに伴って様々な競技でヒーローが誕生しています。

ところで、この「ヒーロー」とは大勢の人々から拍手喝采を浴びる人だけがヒーローなのでしょうか?

本来ヒーローとは注目されなくとも相手に勇気や希望。そして安心を与える存在も含まれるのではないでしょうか。

先日ある新聞の読

ここ最近ニュースでよく見かける“グレタ・トゥーンベリ”という名前をご存じだろうか。彼女は若干十七歳のスウェーデンの環境活動家である。

彼女が世界的に知られるようになったのは、十五歳の時に、地球温暖化による気候変動への早急な対策をスウェーデン政府に求めて「気候のための学校ストライキ」をおこなったことによる。

彼女はこのストライキで、「大人が私の未来を台無しにしようとしているの…