法話(毎月更新)

真如寺の僧侶が毎月交代で法話を書いております。何気ない日常にある法華経の教えを感じて頂ければ幸いです。

学生の頃宗門史の講義で衝撃を受けたことがある。それは中世の人の法華信仰についての講義だった。当時は本末制度と呼ばれる制度があり、地方の寺院の檀信徒の管理は、全てその寺院の属する本山の指示の下で行われていた。ある本山から地方の末寺にあてられたこんな指令があった。

「もし他宗の家から嫁をもらった場合、その嫁をもらい受けた夫は、必ず法華信仰に改宗させること。もしその嫁が二年以内に法華信仰

「無上甚深、微妙の法は百千万劫にも遭いたてまつること難し…」

私たちが朝夕の「おつとめ」をするとき、まずお唱えする『開経偈』の冒頭である。

私が身延山短大に入学して、本山で修行を始めて三年目を迎えたある日のことである。知り合いの老僧に法事の手伝いを依頼され、その法事に役僧として出仕した。

無難に法事を済ませ控室も戻ったとき、老僧に「もう一度、開経偈を唱えてみて」と

それは突然やってきた。私の日課である筋トレ中のことだ。腰が「ピキッ」という音を立て、激痛が走った。ギックリ腰である。

正式名称「急性腰痛症」欧米ではその激しい痛みから「魔女の一撃」と呼ばれているそうだ。発症後すぐは意外と歩ける人が多く、その後48時間ほどで痛みの原因である炎症物質が拡大し、激痛を感じるようになる。

私も動けなくなる程の痛みではなかったので、すぐに病院に行くことは出

 先月九月十二日、宗祖日蓮大聖人竜口法難の報恩法要を迎えました。

 一月遅れのお話しとなりますが、実は当時の九月は新暦の十月くらいの季節となりますので、月遅れでお話しを続けます。

 日蓮聖人はご生涯、生命に関わる目に何度も遭われましたが、中でも最大の法難が竜口法難でし

た。文永八年(一二七一)九月十二日。他宗僧侶の讒(ざん)言(げん)によって幕府の役人に捕縛

 さぁ、十月は待ちに待った新そばの季節ですね!我が家は親子でソバにハマり息子に至ってはそばつゆに浸けずにそのまま味わうソバ通っぷり。ウンチク好きにならないことを祈ります(笑)ちなみに、夏に収穫されたものを夏新。秋に収穫されたものを秋新、と呼ぶそうです(↑ウンチク)

 

 まだ続きます。

 実は蕎麦と仏教は切っても切れない、縁が深い食べ