法話(毎月更新)

真如寺の僧侶が毎月交代で法話を書いております。何気ない日常にある法華経の教えを感じて頂ければ幸いです。

 「あんなことしなければよかった」「あのときこうしておけばよかった」と人生には数え切れないほどの後悔があるものです。しかしあの時後悔したおかげで今の自分がある、幸せであると思えることがあるのではないだろうか。

 私が高校生の時である。事の発端は所属していた部活を辞めたことにある。入部して半年、どうしても顧問の先生との馬が合わなかった。先輩、同級生、たくさんの人に説得されたが当時の私

 梅雨が明けて夏になりました。今年は例年よりも暑い日が続いたせいか、棚田の稲はいつもより早く実り穂先が垂れています。

 豪雨の被害や台風にも、暑さにも負けずに静かに根を張り続ける姿には逞しささえ感じます。私達の生活に欠かせないお米はヨネと読み、これは代根、代を繋ぐ根という意味合いもあります。

 以前ある小学校で、給食費を支払っているのだから「いただきます」を言うのはおかしいと保護

 4年ほど前からたびたびUFOを呼ぶ機会を頂いている。といっても、怪しげな団体に勧誘されたわけではなくアートイベントの一環なのだが。いるかどうか分からない何かに向かってみんなの思いが集まっていく様はまるで芥川龍之介の小説「竜」のようだった。しかもこの時、飛行機ではない光を見たという人も。

 UFOは日本語で言うと未確認飛行物体という。だが、これは外国が発祥という訳ではなく、江戸時代

 うちでは五大紙の一つS新聞を長年購読しております。この新聞屋さんの配達の姿に感動を覚えます。その人の年令は五十才ぐらいでしょうか。

 随分以前のことです。夕刊を配達してくれた時、たまたま私がポストの前にいたので「いつもご苦労様です」と言って新聞を受け取ろうとしました。すると彼はわざわざバイクから降りて両手で渡してくれたのです。私は思わず感動しました。「今度の人は随分丁寧な人だなあ、私が声…

 先日、ある蒸し暑い夜、春先におかっぱ頭にしていた息子の髪が伸びてきて暑苦しそうだったので「そろそろ髪切るか?」と聞くと「きるー!」と元気のいい返事。どんなのが良いか聞くと「あついから、おとうさんとおなじ、はげつるぴん!」ときた。「はげつるぴん」どうやら息子の中で坊主頭はすべて「はげつるぴん」らしい。

 その後、私の愛用バリカンで見事はげつ、、いや、坊主頭になった息子は、よほど気持