納経会・常富様年大祭 6月5 日( 水) 11 時より 於 本堂 ご信者様の書写された写経を納経塔に納めますまた併せて常富大菩薩の年大祭ご祈祷並びに月例法要を…
寺報「信友」
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6月の法話 名付け/箕浦渓介
コロナも少し収まった昨年の冬、息子が誕生した。感染対策も緩和され、出産に立ち会う事ができた。 初めて出産に立ち会い、いのちの誕生の瞬間を間近で感じた。男性の…
コラム 納経(のうきょう)
辞書には、現在・未来の安穏や追善供養のため経典を寺社に納めること。またその経典などと説かれている。 インドでは古くから経典を土中に埋める、あるいは塔に納める…
5月の法話 ほんとうのさいわい/鈴木春曉
今月十五日は、妙見様の大祭だ。妙見様は北極星を神格化した神様である。 そう思い、夜空に北極星を探した。真北の夜空に輝く星であるからすぐに見つかった。それと同…
コラム 脱落(だつらく)
辞書には、ぬけ落ちる、捨て去る、などと説かれている。特に文章の中において必要な語句や文字が抜けていることを指すこともある。 また落伍と同様、仲間について行け…
4月の法話 吉日(きちじつ)/新實信導
何か物事をはじめるのに物事がうまくいきますようにと私たちは少しでも縁起の良い日を選んでしまう。大安吉日、思い立ったが吉日、よく耳にする言葉であるが、この縁起の…