日本では昔から家や城郭の艮(東北)の方角は百鬼の出入りする門戸「鬼門」として忌み嫌われてきた。転じて「よくないことが起こりやすい場所や時間」のことをさす。 …
法話(毎月更新)
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7月の法話 ともに歩む/日 慧
昨日と今日、一週間前の自分と今日の自分。その違いは、本人でもほとんどわからない。しかし、これが十年も前と比べれば、違いは歴然である。 そんなことは判りきった…
7月の法話 水の祈り/桑木信弘
一年も半年を過ぎ、蒸し暑い季節となりました。境内掃除の休憩時など、顔や手足を冷たい水で流し、水分補給をすると、ちょっとした幸せを感じます。 そんな中、最近水…
6月の法話 ロボット供養/植田観肇
ついにロボットがお葬式をする時代になったようです。 少し前になりますが、テレビのニュースで犬のロボットが袈裟を着て同じ型のロボットの葬儀をしている映像が流れ…
6月の法話 道案内/末田真啓
オーストラリアのケイ・コッティーさんは、女性ではじめてヨットでの単独無寄港世界一周を成し遂げた人物です。ところが彼女は市外図を読むのが苦手で、知らない町ではも…
5月の法話 時間も生きている/倉橋観隆
先日所用で神戸へ行った時のことです。電車はラッシュの時間帯を過ぎ車内が比較的空いた状態でした。席に座ると真向かいに四、五才くらいの女の子がお母さんと並んで座っ…
5月の法話 迷惑/宮本観靖
「人に迷惑をかけたらあかんで」先日、六歳になったばかりの私の娘に言った言葉です。 娘は「うん!わかった」と、とても良い返事をしましたが、その直後「それで迷惑…
4月の法話 初心に還って感激を新たに/日慧
桜の花が満開の、まるで絵に描いたような花のトンネルを通って、入学式に連れて行かれたのが、半世紀以上も前の私の小学校生活の初めだった。今でも脳裏に鮮明に浮かべる…
4月の法話 支え、支えられ/相川大輔
「十、十一、十二、十三、十四!」 「おぉ!十四まで数えられたやん!いつ覚えたん?」 「だっていつもお父さんとお風呂で練習してたやん、だから覚えてん。」 今月か…
3月の法話 普段着のお題目/植田観肇
最近京都を歩いていると着物を着ている外国人をよく見る。しかし、着物に詳しい人が見ると、柄や生地が季節にあったものでなかったり、何か着方がおかしかったりするそう…