今まで愛用していた携帯ラジオの調子が悪くなり、新調しようとある店に入った。若い店員さんが出してくれたラジオは、小さいのによく聞こえる。それを買って帰ってきた。…
法話(毎月更新)
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6月の法話 はじめの一歩/相川 大輔
まもなく私の息子も三歳になりますが、最近ようやく活発におしゃべりするようになってきました。子どもとの会話は実に楽しいものです。今思い出してみると最初に発したの…
5月の法話 真浄の法味/當山第三十二世日法上人遺稿
日蓮聖人は『事理供養御書』に、「魚は水に住む、水を宝とす。木は地の上にをいて候、地を財とす」と示される。 魚は水の中にすんでいてこそ生命が保たれる。水中から…
5月の法話 焼身供養/服部憲厚
法華経に、薬王菩薩という菩薩様が登場します。過去の世で自身の身を焼いて仏様に供養されました。焼身供養のお話です。 生き物にとって、最も捨てがたいこの身を仏様…
4月の法話 おかげさま/當山第三十二世日法上人遺稿
さる名刹にお詣りしたときのこと。本堂正面に置いてある大きな賽銭箱に「おかげさま」と書かれているのに気づいた。普通は「賽銭」などと書く。 賽銭というのは、お寺…
4月の法話 伝えるためには/宮本観靖
先日実家に帰った時の事です。子供の頃から顔なじみのおばさんに久し振りに出会いました。 このおばさん、町内でも話が長く、止まらないことで有名な人です。私はこの…
3月の法話 人のために灯す火/當山第三十二世 日法上人遺稿
妙見さんの熱心なご信者の話である。 終戦後、生きていく自信を失い、死を求めて妙見様の御宝前に座ったという。そこへ偶然出て来られたのが、先代日解上人―私の師父…
3月の法話 情けをかけるは誰のため/植田観龍
地下鉄に乗っていた時のこと。老婦人と中年の婦人が百貨店の手提げ袋を抱えて乗ってきました。すると私の隣にいた若い女性が黙ってスッと立ったのです。空けてもらった席…
2月の法話 何よりも大事な健康/當山第三十二世 日法上人遺稿
健康で毎日忙しい時は、二・三日ゆっくりと休んでみたいものだなあと思うものである。 だが入院して病院生活を送るとなると、改めて健康ほど大事なものはないというこ…
2月の法話 井桁に橘(たちばな)/服部憲厚
「お上人この紋はどういう意味があるのですか。」 日蓮宗の寺院へ行きますと、幕、仏具、湯呑等さまざまな所に「井桁に橘」の紋が入っています。ご信者様の質問はその紋…