仏教では執着を離れることを説く。我欲に囚われるほど人の世界は狭くなるからだ。 世界の広さを『分子』、私たちの欲を『分母』と仮定してみよう。世界の広さが十、欲…
コラム
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コラム 正見(しょうけん)
災害や事件が起こると、まことしやかに偽情報あるいは誤情報が飛び交う。時には偽と気付かず拡散の片棒を担がされてしまうことさえあるので気をつけなくてはならない。釈…
コラム 瞋恚(しんに)
ストレスが健康に及ぼす影響は大きい。お経には「瞋り(いかり)を断てば静かなる眠りを得、恚(うらみ)を忘れれば憂いなし。いかりは毒の根なり。賢者はこれを除きて安…
コラム 牛乳(ぎゅうにゅう)
ヒンズー教徒は牛は神聖な生き物だとして、決してビーフカレーなどは口にしない。牛は乳をくれるお母さんと同じだからと、インドでガイドからきいた。 インドの酪農の…
コラム 末法(まっぽう)
仏教では、釈尊の滅後、仏法の衰退とともに世の中も荒廃していくとし、正しい教えが未だ実践されている正法(しょうぼう)時・像(かたち)ばかりは残っている像法(ぞう…
コラム 写経(しゃきょう)
お経文を写すことを写経といいます。仏の教えを知りたくても、昔は経典は今のように活字ではなく写すしかありませんでした。お経を写すことは、自分ばかりか他の人にもそ…
コラム 降伏(ごうぶく)
「こうふく」と読めば、参りましたと敵に降参する意味となるが、仏教では「ごうぶく」とにごって読む。 今月12月8日は釈尊成道の日。釈尊の修行中7年の間、ずっと…
コラム 分別(ふんべつ)
「ぶんべつ」と読めばゴミなどを種類によって分けることをいう。「ふんべつ」と読むと、理性で物事を区別し、善悪、道理をわきまえることをいう。経験・識見などから深く…
コラム 融通無碍(ゆうずうむげ)
「融通」は、臨機応変に事を処理すること。金銭や物品などを互いにやりくりする場合にも使う。また「無碍」は仏教に語源があり、障害・障礙のない状態、つまりさわりや妨…
コラム 精霊(しょうりょう)
お盆やお彼岸には、ご先祖の精霊を迎え、御供をし供養します。 亡くなった人の霊魂、たましいを、精霊あるいは御精霊といいますが、仏ということもあります。事件もの…